風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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赤城の山を登り始めると、夕暮れの関越道の路面は濃い霧に消え、路側のオレンジ色の反射鏡が数個見えるだけだった。埼玉県内は雨だったので、90キロぐらいで真ん中車線を走る。なんとなく思うことが多々あり、なんとなくいろいろと思いながらハンドルを握っていたせいもある。平日の夕刻とあって車の量は少ない。時々マヌケな車がいると慎重に追い越した。だから、ゆっくり走ったにも関わらずあっという間に赤城まで来た感じだ。実際120キロもないので、90キロで走ろうと100キロで走ろうと、今の自分にとっては大差はない。

何か不満や不平があるわけではない。多分、世の中の普通よりは、もしくは100%幸せな人がいたとしてその人の80%程度は幸せな生き方をしているような気もしている。かといって20%の不幸せを抱えてもいない。でも、最近少し思うことが増えた。ミルク色の霧、数年ぶりに出逢ったような気がする。人にとって本当に大切なもの、そして自分に欠けているもの、そんなものが霧の向こうに見えた気がする。だから見えない。
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