風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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国会審議の不毛

「人の意見の内容を全く理解しようとしないで全然違う方向から反対意見を述べる馬鹿が存在する」

参院特別委に限ったことではないが、国会の審議の不幸は、質疑応答の一問一答式であること。しかも特定のテーマにつき合意を積み重ねていく形式ではなく、実態は質問者の興味や世論への受け狙い、党利党略のためのの極めて部分的な質問もしくは持論の演説であることが多い。だから、国家安全保障上の重大かつ深刻な状況変化に国としていかに対応すべきか、という協議は全く存在してしない。議論が初めからねじれの位置なので、100時間どころか1000時審議時間を費やしても合意には至らないだろう、というか、協議ではなく、実際は質問者の地元支持者へのお披露目の場と化している。福島瑞穂の代表質問を先日観たが、感情的な演説と「総理は嘘つきです」というセリフを何度か繰り返していたのが印象に残っただけ。翁長知事と同じ頭の構造で、論理回路が大脳から欠落している。

政府は一応反省して、衆院の時と違い中国の名を出して安全保障上の環境変化をきちん説明していたものの、理解する気のない人たちには馬の耳に念仏状態、。国会中継など観る人がいない中、マスコミが公正な報道をしないのだから、反対が多いのも当然の結果である。

これは、多分に国会議員の資質の問題も大きいように思われる。国の将来を包括的に考えかつ正しく判断できる知性を持つ議員は良くて全体の20-30%ぐらいなのではないか。残りの議員には少なくとも自分の税金を使ってほしくない。
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