風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Category [ライブ ] 記事一覧

スウィニー・トッド

新宿の地下道を歩いていると、大きなポスターが目に留まった。「スウィニー・トッド」、ブロードウェイ最高傑作、とあったような気がする。昔、飛行機でこの映画を観た、正確には観ようとしたことがあったから。題名が不吉な感じで気になったものの、ジョニー・デップ主演のミュージカルというのでとりあえず観始めた。しかし、あまりに気色が悪く、ついに耐え難く最後まで観ることができなかった。こんな映画にジョニー・デップが...

矢野顕子と石川さゆり

タイトルだけでは何のことかわからないが、どこに音楽的接点があるのか想像を絶する二人によるライブ。正確には更に三味線が加わる。矢野顕子のソロデビュー40周年を記念して、『ふたりでジャンボリー』と題し、以前より交流のあるミュージシャン・石川さゆり、清水ミチコ、奥田民生、森山良子、大貫妙子が共演するもの。清水ミチコや大貫妙子のチケットは売り切れだったので、怖いもの見たさもあって石川さゆりの回を入手した。場...

クイケンの無伴奏バイオリンソナタとパルティ―タ

12月の千住真理子のバッハコンサートで渡されたフライヤーの中に、クイケンのコンサートがあった。クイケンって誰?、というのが普通だろうが、バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティ―タのCDは現在3組保有していて、そのうちの一つがシギスヴァルト・クイケン。場所は代々木公園近くの白寿ホール。白寿生化学研究所という会社の7階にある400名ほどの中ホールだが、なかなか豪華で音響効果が良い。1番のソナタ、3番の...

「葉子」

「座・高円寺」には屋外ポスターがあって、先日の「12人に怒れる男」の幕間に外に出た時、目に留まったのが「葉子」。劇場にあったフライーヤーには、「久坂葉子の身勝手な若死には、日本文学史上、最後の夭折なのではないか」(久世光彦)とあった。久世光彦に関しては、2月20日の「アルマ=タデマ」の記事で触れたばかり、偶然とはいえいつもこういうことがあると、世界は繋がっているんだな、と思う。ということがあって、今日...

東京マラソン

日曜というのに早起きして東京マラソンへ、と言っても走るわけではなく見物。この時期はスキーに行っていることが多いが、今年は東京にいるのでこの機会に見に行くことにした。新宿周辺は大混雑と思ったので歩いて中央公園まで行く。がほとんど人はいなくてまるで普通の日曜日の朝。ただ中央公園は噴水広場の周辺だけが開放されていてほとんどがバリケードで守られて立ち入り禁止。狙っていた撮影ポイントには入れなかった。ランナ...

「水曜日のカンパネラ」の「桃太郎」

普段見ることはないのだが、新聞の番組欄で「水曜日のカンパネラ」の文字を発見、「Mステ」にチャンネルを合わせた。一昨年、妻との山荘からの帰路、ラジオから驚愕の音楽が流れてきた。なんだこれ、と耳を傾けていると最後に「水曜日のカンパネラさんの桃太郎でした」と紹介された。歌は「桃太郎」というタイトル、帰ってパソコンを開き「水曜日のカンパネラ」を調べたが、当時「桃太郎」はまだYoutubeにはなかった。ライブがあっ...

「12人の怒れる男」

碁会のメンバーで舞台俳優のMさんから案内状をいただき観劇に行く。場所は「座・高円寺」、場所は知っていたが入るのは初めて、内部は意外と高級感のあるモダンな作りで、1階と地下にそれぞれ300人、250人程度の劇場がある。マチネーのせいか半分ほどの入り。昔、白黒の映画で観たことがあったので、内容は知っていた。覚えているぐらいだから面白い。Mさんの案内状には、「法廷劇の傑作、舞台人なら一度は演じてみたいと思...

土岐麻子延長戦

土岐麻子のライブツアー"Bittersweet"の追加公演に行ってきた。きっとライブが好評だったのだろう。とはいえ場所は渋谷WWW、スペイン坂の上にあり、収容人数は400人ぐらいだから会場としては一般的に言いえば中くらいもしくは小規模。この手のライブ会場はスタンディング、フロアと段差のあるスペースが3段あり、各100人ぐらい入ることができる。各段の境には安全のための手すりがあり、最前列に陣取ると寄りかかれるのでか...

バッハ無伴奏バイオリンソナタとパルティ―タ全曲コンサートby千住真理子

今月9日の夕刊に、バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティ―タ全曲の演奏会が今日東京オペラシティで開かれるという記事があった。チケットを調べるとまだ席があったので即購入。S席シニアで5400円。一度行ってみたいとなんとなく長年思っていたが初めて生演奏を聴くことになる。ということでウキウキ。バイオリンは千住真理子。どこの音大だろうと思って調べたら1985年慶応義塾大学文学部哲学科卒。1973年全日本学生音楽コ...

カウンター達の朗読会 No.8

週末を東京で過ごすことになり、行けなかったはずの葛原りょう(ペンネーム:高坂明良)の朗読会に昨夜行ってきた。10月の日本一行詩大賞で新人賞を歌集「風の挽歌」で受賞した詩人の高坂明良だ。6日日曜の「河」中央例会の喫煙室で、土曜日に朗読会をするので是非来てくださいと誘われていた。会場は新宿の職安通りに面した「新宿ネイキッドロフト」、ライブ会場と言うよりは小さな場末のアングラ劇場と言った方がまだ実態に近い...

「さよならパーティ」

今回の真夏座の公演は、前回と同じ木庭久美子の表題作。脚本に期待したが、今回はちょっと先が見え過ぎで若干余韻に欠けたきらいあり。とは言うものの。役者の皆さんがいい感じに調和して舞台を作っていた。後の人生にもはや価値がないという訳アリの60代の男女が6名という設定で、ストーリーを書くと深刻そうだがコメディタッチの軽い作品だった。分野としては人生の目的とか生きがいという方向ではあったので、晩年のために生き...

TOKI ASAKO LIVE TOUR 2015 "Bittersweet"最終日

今日もダブルイベントで、午後は高校3年の時のクラス会、夜は土岐麻子のライブという豪華組み合わせ。何回か過去にもあったようだが参加するのは初めて。参加者は17名。全員45年ぶりに会うので、当然わかる人もいればわからない人もいる。変わった人と変わらない人、というべきか。それでも、話をしているうちに昔の面影と重なってきて、着席した時の場違いな場所に座っているような違和感は消えてしまった。幹事役のK君は高校の...

ベッドの女

劇団昴のマチネー、「ホテル・スイート」に行ってくる。場所は六本木俳優座劇場。以前からこの日のを予約してあった。Mさんのお芝居は一昨年の「十二夜」以来になる。登場人物は8名で、主たる役者は4名、残り4名の内一人が「ベッドの女」で名前がない。おまけにセリフもなく、ベッドで酔いつぶれている役。しかし、パンフレットのキャスト紹介では主役級と同じ扱いで顔写真も出ている。昨年演劇学校を出て、現在劇団昴研修生らし...

三浦大知 in 豊洲 Pit

世の中にはなかなか理解し難いことがあるが、その一つに同じライブに行く、というのがある。今日がそれ。1日に三浦大知ファンイベントを人見記念講堂で見たばかりだが、今日は豊洲Pitに行ってきた。しかも、河の中央例会を終了間際とはいえ、途中で抜け出しての参加。まるで熱狂的なファンのようだが、席がシートではなくオールスタンディングのため、開演前に入場しなければならないからという理由。当たった番号が133番と134...

三浦大知ファンクラブイベント2015 in 人見講堂

昨夜行ってきたのが、三浦大知ファンクラブイベント2015 という名のライブ。今年デビュー10周年だそうだ。タイトル付きのライブツアーと異なり、大道具もバンドもなく、映像と照明主体の舞台。2000席はファンでいっぱいで皆総立ちにはなるが、ファンクラブイベントの名の通りなんとなく和やかな雰囲気。二階席最前列中央だったので座って楽しむことができた、隣で立ち上がって手を振っていたけど。内容は、デビュー以来のシ...

「父が帰る家」

真夏座の夏公演。脚本木庭久美子、演出池田一臣。リアリティのある脚本もいいのだろうが、少数精鋭の役者さんたちの演技を感じさせない演技、途切れぬ緊張感と絶妙な笑いの間、そして終わった後の余韻、と久しぶりにお芝居を観たという満足感たっぷりのお芝居だった。一人でも多くの人に観てもらいたい気分。最後の方の江口さんのセリフに、「私、あの人を初めて愛したのよ」みたいな、書くと暑苦しいとしかいいようがないものがあ...

土岐麻子 in Tokyo Midtown 8th Anniversary Stage

妻に連れられ六本木。土岐麻子と川口大輔のファイスブックに載っていたとかで、今日、Tokyo Midtown のアトリウムでのフリーライブに行ってきた。昨年12月の恵比寿以来の彼女のライブ。インストアとかフリーライブは観衆も少なく間近で楽しめるところが良い。ピアノ川口大輔とベースだけという構成、ドラムはなし。曲は4曲、「GIFT」、「トーキョー・ドライブ」、「僕は愛を語れない」「Smile」の4曲。いきなり「GIF...

En X 三浦大知

昨日は中央支部例会とF女史の句集上梓祝い。といってもいつもの二次会の場所のいつものような飲み会だが、最初のおめでとうの乾杯があるだけ、という上梓祝いを途中退席して、大知のライブに。チケットをもらっていたので現地集合だったが、長い折り返しの入館待ちの行列に並んでいると運よく妻と会った。別に、会わなくても問題はないのだが。今回はEn Dance Stadioと三浦大知のコラボというコンサート。バックダ...

ボロディンとバッハ

夕食後、サラ・ブライトマンの話で盛り上がる。「Stranger in Paradise」はボロディンのオペラ「イーゴリ公」の中の「韃靼人の踊り」という曲のサビの分部。 そこで思い出したのがWarren G feat. Sisselの 「Prince Igor」という曲 (1997)。「Stranger in Paradise」の多分ノルウェー語版にラップをかぶせた曲で、異質な二つの音楽が神秘的な調和を見せ、かつPVの映像は宇宙ものという感動の作品。Youtubeで検索したらあった。コメ...

サラ・ブライトン

朝、何気にBSプレミアムを付けると、ものすごい美人のおばさんがこの世のものとは思えない美しい声で歌っていた。思わず魅入る。彼女の名はさら・ブライトン。ラスベガスでのライブ映像だった。「Stranger in Paradise」など、麻薬を飲んだような(飲んだことはないけど)陶酔感でいっぱい。極端に濃い化粧と衣装と舞台と額で切るクローズアップを多用したカメラもいい。こんな人がいるなんて知らなかった。来日ライブの映像があっ...

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