風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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ジンギスカン

今日の天気予報はみなかみも新潟も曇り、どうしようかと話した結果、今日はここでゆっくりしようかということになった。雲は確かに多いが午前中はむしろ晴、太陽がしっかり顔を出していた。
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ゆっくりの仕方は庭の手入れ。妻はゆるゆると雑草取り。
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折角なので、お昼も外で。メニューは冷麦とネギ入り卵焼きと冷奴、外で食べると何でもおいしい。
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ちょうど食べ終わった時にポツリポツリと雨が。至急撤収すると短時間ではあったがすぐにそこそこの雷雨。先ほど藤原アメダスで雨量データを確認するとなんと0。極めてローカルな本当の通り雨だったらしい。雨が上がったので作業を再開した。
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今日のメインイベントは夕食のジンギスカン。妻が北海道で買ってきたもの。一袋350グラム入りで、二袋は多いので二人で一袋にしたとか。ちょっと物足りない感じも、そう言えば昔は一人400グラムだったと食べ終わってからのコメント。牛肉や豚肉、鶏肉だと250グラムも食べると食傷するが、不思議なことにジンギスカン鍋だと軽く食べてしまえる。食べ終わる頃は真っ暗になっていて、闇鍋と化していた。
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避暑日和

今年は空梅雨だったが、梅雨明けは7月初めだったと言うのが正解のような気がする。それはそれとして、梅雨も明けて、気圧配置は弱いながらも夏型。それにもかかわらず今日は今年一番の暑さだったらしい。15時を過ぎていたのに関越道の嵐山から寄居辺りまで車の温度計は外気が36度を示していた。ちょうど良い避暑日和だったようだ。
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暑さのせいか健診者の出足が鈍かったとかで、妻が帰ってきたのは13時過ぎ、出発は14時半頃になってしまった。途中休憩や買い物をすると山荘着は18時ごろ。それでもまだ夏の盛り、日は山端に沈んでも十分に明るい。気になっていた紫陽花の開花だが、まだ7分咲き、今年はなぜか遅め。明月院よりうちの方が立派と思っていたが、どうも似たようなものだったようだ。要するに依怙贔屓による誇大妄想、まあ良くある話、とごまかす。
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夏の花が咲き始めてガーデンぽくなっていいた。
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ニッコウキスゲとトラノオ。ニッコウキスゲは一昨年の春の石割山の帰りに買ったものだが、気候があっているらしく一鉢買った苗がずいぶん増えた。20年もすれば尾瀬並みになりそう。一方トラノオ、その辺の野生の株を掘ってきて植え付けたものだが、暴走して今や雑草。毎春余計な所に生えたり広がり過ぎたものを抜き捨てている。可憐な花の姿に似合わず、地下茎は赤く気色悪い。この文の「花の」を削除し、「地下茎」を「性格」に代えると応用が利くことに気付く。
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世論の形成と大本営発表

マスコミ各社の世論調査で安倍内閣の支持率が急落している。7月11日の日経新聞の記事だが、要因として「「加計」疑惑などで不信感」とある。多分結果についてはどこ新聞も同様だろう。
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さて世論調査、不特定多数の意見を抽出したものを機械的に統計処理したもので、見かけは公正である。ただし大多数の回答者の判断の元は新聞テレビの報道である。しかし、今に始まった訳ではないのだが、新聞テレビは真実だけを読者や視聴者に情報を提供しているわけではない。朝日新聞などでは顕著だが、故意の印象操作や事実の隠蔽、さらに捏造記事の報道が恒常化している。今回の加計学園問題に関する閉会中審査に対する報道で、上記の実態に気付かなかった人達も多少は実態を垣間見たことと思う。

すなわち、現在の日本での世論調査とは、不幸にして、マスコミの無知な大衆への洗脳度合の調査になっている。全ての国民が愚かなわけではないので、まだ三分の一の回答者はマスコミの熱意にもかかわらず内閣を支持しているようだが、影響を受けた人は少なくないだろう。

先の戦争中、報道管制の元、限られた情報しか国民には知らされなかった。ミッドウェー海戦で全空母を失っても、米軍機のいくつかは撃ち落としたろうから、部分的には「大勝利」もあったろうが、大局的には壊滅的敗北だった。今の新聞を見ていると、まるで大本営発表のように思えてくる。大局的な報道ではなく、ごく一部を取り上げてそれが全体であるような印象操作が多すぎるからだ。少なからぬ国民はそれが全て正しいと思い込み、かくして虚像が跋扈する。

森友学園も、当初に書いたように事件としては籠池氏の補助金適正化法違反だけの話に対し、衆院の予算員会はこの件に莫大な時間を費やした。テレビも視聴率が稼げるので取り上げ、国民は安倍首相がきっぱり否定しているのもかかわらず、マスコミの印象操作に操られている。加計学園も同じ。

野党が、自分たちの職を守るため政府を攻撃するのは、情けないながらも動機はわかる。しかしマスコミが国を混乱に導こうとする目的がどうもよく見えてこない。彼らの最終ゴールは何なのか???、喜ぶのは誰???

日経新聞に対する驚き

今回の加計学園に関する閉会中審査に関するマスコミの扱いの中で、最も驚いたのが日経新聞の対応。加戸守行前愛媛県知事が国会で重大な証言を行ったことは7月13日に書いたとおり。朝日新聞やNHKなどが証言を隠蔽、読者や視聴者に証言の存在自体を知らしめないのは報道機関として自殺に近いが、実は日経新聞も同類だった。

日経新聞に対する世の中のイメージは、経済記事が多いもののクォリティペイパーとして、それなりの知性と品格を以て公平公正な記事を掲載する新聞というところだろうか。その新聞が記した審査翌日に掲載した社説がこちら。加戸守行前愛媛県知事の証言を見ていなかったり、その意味するところが理解できなかったということはなかろうから、故意に触れなかったとしたら読者に対する欺瞞行為である。社説だけでなく社会面にどのような記事を掲載したかも先のブログ記事で紹介した通り。

今回の同紙の中立性を放棄した対応により、日経新聞のイメージが虚像であったのでは、という疑いを抱かれてもしかたない。

社説:事実解明へさらに努力がいる (2017/7/11付日本経済新聞 朝刊)
 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設を巡り、衆参両院が10日に閉会中審査を開いた。前川喜平前文部科学次官の招致実現は前進だが、行政判断が適正だったかどうかの見解は大きく食い違った。与野党は関係者をさらに国会に招致し、事実の解明に向けた努力を続けるべきだ。
(中略)
 国家戦略特区は、許認可権限を持つ省庁が業界団体と結びついて新規参入を阻む状況を官邸主導で打破する仕組みだ。ただ加計学園の理事長は安倍晋三首相の長年の友人であり、決定過程で政治の圧力や官僚の忖度(そんたく)があったとすれば大きな問題だ。
 野党は「閉会中審査で疑惑はさらに深まった」として、首相出席による集中審議と和泉氏や内閣府幹部らの招致を要求した。特区認定の経緯には疑問が多く残っており、政府・与党は審議に積極的に応じるべきだ。
(後略)


何を言っているのかわからない人のために:加戸氏の証言で、加計学園への決定過程で政治の圧力や官僚の忖度はなかったこと、特区認定の経緯には疑問がないこと、さらに、獣医師の必要性を拒んできたのは獣医師会と癒着して既得権益を守ろうとした文部科学省だったことがわかった。

合理的判断も・・・

今日は妻が北海道から帰るぐらいで何も用事がなかったので、久しぶりに赤羽GCに行くことにした。気になったのが雷雨。天気予報では午後から雷雨と自信をもっておじさんが述べていたから。お昼のサミットで買った弁当を食べ終え、雨雲の予報を見る。雷雲と言うのは局地的に降るものなので、東京に雷雨の予想と言うのは100%正しいが、行動をとる場合はいつどこで?という予想がポイント。その場所その時間に雨が降らなければ晴れや曇と同じ。

で、注意深く雷雲の予想進路を見ると、東京都の北部を微妙にかすって通り過ぎていた。すなわち雷雲がかかってもわずかで、雨もたいしたことないだろうし、時間も短時間。と言う短慮の元、天気予報の雷雨という宣言に対し、合理的判断に基づき果敢に出かけることにした。

2時半ごろGCに着くと、南部は黒雲で覆われ雷がゴロゴロ鳴っている。受付のお姉さんが、今日は「こんな風に雷が鳴っているのでスタートも中止しています」と申し訳なさそうに言う。仕方ないので土手の上に上がって雲を眺める。少々強い北寄りの風が吹き、鳥の群れが南から北へ向かって急いでいる。しばらく空を眺めていたが、どうせたいしたことはないだろうからと、受付をしてスタートで再開を待つことにした。

クラブを担いでスタートへ向かっていると、コースから来た送迎のバンが、「全員クラブハウスに戻ることになりましたので乗って下さい」と言われ引き返す。管理責任者としてはそんな判断をするのも仕方ないな、と思いつつ、あと30分も待つのはイヤだし、そこそこ足止めを食らっているゴルファーも増え、再開してもゆったり回ることが出来なそうなので、結局払い戻してもらって帰ることにした。その際、割引になる判子を貰っていたので「これ、押してもらっちゃたんだけど」というと、にっこりわらって「いいんですよ」とそのまま返してくれた。

帰る時、板橋辺りでかなりの雷雨に遭遇。雹まで降ってバチバチとすごい。おかげ様でただで車の洗車ができた感じ。ゴルフはできなかったけど、判子をもらって洗車ができて、まあ優雅な休日かな。

帰ってから雨雲の実績を見る。赤い雷雲が微妙にコースを避けて通過したので、雨は降ったが、やはりたいした雨にはならなかったようだ。せっかく、ぎりぎりの合理的にして結果としても正しい判断だったのに。黒丸がゴルフ場。

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