風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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雪虫

一か月ぶりの鶴巻句会、ただし毎月1回なのでこちらは久しぶりでも不義理でもない。今回の兼題の一つが「雪虫」だった。「雪虫」は春の季語で、ハルキ文庫の「現代俳句歳時記 春」には、「雪の解ける二三月ごろ、雪上に現れて活動する小さな虫」とある。カワゲラの一種で、具体的にはウィキによると、「セッケイカワゲラは襀翅目クロカワゲラ科の一種(Eocapnia nivalis Ueno)のことを、またはセッケイカワゲラ属(Eocapnia属)すべてを指す。俳句では雪虫として春の季語。」とあった。冬の季語にも「雪虫」があり、綿虫、白ばんば、とも呼ばれ別物。

セッケイカワゲラ セッケイカワゲラ

投句では、綿虫と勘違いして詠まれたものばかりだったので、これはいただきかなと思っていたら、何と無点。勘違いの句の方を師匠が6句も採っていた。どうも見える景が違うということらしいが、なんだかちょっと悲しい。

雪虫

自戒

とりあえず今日は久しぶりの「河」編集作業へ。おもえば1月は2回しか行かなかったというか行けなかったというか・・・。ほぼ三週間ぶりというご無沙汰。終えて久しぶりの我武者羅会での碁、こちらも一ヶ月超ご無沙汰していた。多少致し方無かったわけではあるが、こんな風に不義理を重ねているといつしかさびしいキリギリスなってしまうのではと、ふと自戒、自戒・・・。

余生はやはりキリギリス

今日は何の用事もないので浦賀から歩こうかと昨夜地図を見たのだが、最高気温が9度と寒そうなので止めにした。9度もあれば寒くはないのだが、多分本心は行きたくなかったのだろう、気を抜いたせいか今朝は10時頃まで寝てしまった。きっと三日連続のスキーで疲れていたらしい。疲れていることにさえもう気が付かなくなっているのかもしれない。

思えばやらねばならない小さなことがいくつかあり、さらに今週は俳句ウィーク、明日までに「河」の投句と東京例会の投句で計8句、水曜が鶴巻句会で6句、木曜が城西支部で3句、土曜日が「季」例会で5句と、合計21句揃えねばならない。さらに今月は「季」の山頭火の書き物の締切もある。そんなことをしていたらあっという間にこんな時間になってしまった。

が、せっかくの休みなのに、と思うわけではなく、むしろ何か用事がある方が休みみたいな時間の使い方なので、どちらを向いても休みばかりというありがたい人生の構造。やはり余生はキリギリスがいいかも。

帰宅の途へ

スキー三昧も昨日で終わり、明日は三連休の終わりとあって関越の渋滞が予想されるのと、大雪になると面倒なので今日帰ることにしていた。今回も結構強くて大きな寒気団が南下してきている。さらに地上天気図もちょっと見には強い冬型、やはり大雪を警戒したくなる。ちょっと違うのが地上天気図、本州の真上に高気圧の尾根ののような部分がある。気象情報のお姉さんも今回はあまり大雪だとはしゃいでいないのはこの影響か。ちなみに高層天気図、地上天気図とも今日の12時時点のもの。
20180211高層 20180211.jpg

そしてこちらが9時ごろの空。昨夜から雪はほとんど降っていない。時折風花のように雪が落ちてくるが、気温がプラスのせいか、車の上に積もることはなく溶けてしまった。


帰る予定だったので天候にかかわらずお昼過ぎに出発した。帰る前に重力式温泉融雪システムの効果を記録。降雪量が多くなかったので、7日の到着時でも融雪システムは十分機能していた。その後雪を削って駐車スペースを拡幅したので帰る時には結構広くなっいる、写真ではよくわからないけれど。
2月7日16時頃20180207-11.jpg

2月11日12時頃 20180211-2.jpg

天気が良いのと昨日今日と気温が高いせいか、町道も県道も雪が無く、まるで春の道路のように路面が黒々と露出していた。2月の中旬でこんな春の終わりのような道路状態はじめて、ちょっと心配して損をした気分。

文化政策の無作為?

今日は曇りかな、と思って起きると相変わらず良いお天気。今シーズンのスキーはこれで5戦5勝の好天になった。下は2階の窓から撮影した庭。


ついでに階段の途中から撮影したメインリビング。と言っても1階にはあと6畳の和室があるだけ。
20180210-2.jpg

今日は土曜日にして3連休の初日。宝台樹の駐車場は平日は無料だが土日祭日は1000円取られる。今日も出遅れて出発は9時半過ぎだったが、パーキングは第一駐車場。それでもさすがに車は多く、ほとんど最後の方だった。ゲレンデも賑やかで、リフトも1-3分待ちと客も多い。当然とはいえ子供連れの家族も散見された。

クアッドは4人乗りで普段は一人でしか乗るることはないがさすがに相席になる。隣の二人連れが、アメリカのスキー場は1万2000円とかで高いが、日本は安い、オーストラリアぐらいだと日本に来てスキーをした方が安いかも、と話していた。確かに、シニア料金3800円で昼食を取っても5000円でおつりが来る。リフトで絶景の山頂に無制限で連れて行ってもらって、スキーを滑ってと、冬のスポーツとして最高の遊びと思うが、宝台樹はピークに比べて入込数は三分の一に減っているという。日本は大都会からの距離に関しては世界一の豪雪の国。まさに宝の持ち腐れ、日本の文化政策の無作為にも問題がありそう。

昼食時のオーダーの列で欧米人のおばさんが隣だった。サンプルの写真を見てこれは何だというから、これがモツ丼でと言うといやな顔をして、こちらがブタ丼というとブタ丼を注文した。欧米人はモツを食べないらしい。

日暮れの山荘、今日は暖かで屋根の雪も全て落ちていた。
20180210-3.jpg
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